岡田明丈、ピリッとしませんね。

前回登板(7月26日、阪神戦)では、3回で降板しています。
その前(7月18日、中日戦)では、6回1/3で降板、4敗目
その前(7月8日、読売戦)では、4回降板、3敗目

いずれも、四球、連打から崩れています。
この試合もまったく同じですね、なんとかしろよ!といいたいですね。

初回、先頭からショート内野安打、左中間2塁打(ここで1失点)、レフト前ヒット、そして4番バレンティンに3ランホームランです。(4失点目です)
その後も、センター前ヒット打たれましたので、先頭から5連続長短打です。

これではなぁ~~、ですね。
コレで決まった(負けが)といっていいでしょうね。

今のカープなら4点くらい、大丈夫といえなくもないですが、この内容じゃぁ、流れが来るとは思えませんね。
岡田明丈、2回以降は立ち直って5回まで投げますが・・・・

岡田明丈降板後、6回から登板した、復調期待の藪田和樹、ファームで何やってたんだ、といいたいくらい何も変わっていません。
藪田和樹の悪いパターン、四球から連打で崩れる。

7回なんぞ、2アウトから四球、2ラン、ヒット、2ランで4失点ですよ、まったくもう。
内容がまったくありません。
藪田和樹、もう今年はダメなんじゃないでしょうか。(残念ながら)

2018年 8月2日(木)18:00~ 東京ヤクルト 10-4 広島 (神宮、広島11勝4敗)

岡田明丈(5回21打者76球6安打5三振1四球4失点、6勝5敗)→藪田和樹(2回12打者4安打3四球4失点)→飯田哲矢(1回7打者3安打1四球2失点)
ホームラン:メヒア1号(8回=2ラン)