カープは、初回に上げた4点を守り切った形で勝ち、地元での優勝決定が近くなりました。
初回、鈴木誠也がライト犠牲フライで先制、続く西川龍馬がレフトへヒット、この日6番スタメンのバティスタがバックスクリーンに特大3ランで4点を取りました。

先発・岡田明丈は、2回にヤクルトドラフト1位の新人村上にプロ初打席初ホームラン(2ラン)を献上しましたが、その後はしっかり投げ、8月30日以来の勝ち星が付きました。

リリーフ陣(一岡竜司、フランスア、中崎翔太)も相手に点を与えず締めくくりました。

これで、マジック「4」です。

カープは、9月17日(月・祝)、18日(火)、19日(水)と試合がなく、20日(木)からマツダスタジアムで阪神戦があります。

こうなると、出来れば、9月22日(土)13:30からの阪神戦で決めてくれれば理想的ですね。
そう願いたいものです。

勝利の美酒を用意しておきます。

2018年 9月16日(日)18:00~ 東京ヤクルト 2-4 広島 (神宮球場、広島17勝5敗)

岡田明丈(6回、24打者94球4安打5三振2四球2失点、8勝6敗)→一岡竜司(1回3打者2三振0失点) →フランスア(1回3打者1安打0失点)→中崎翔太(1回4打者1安打1三振0失点、30s)
ホームラン:バティスタ24号(1回=3ラン)