もうそろそろ、もうそろそろと思っていたが、やっと勝ちました。
それも、カープらしい勝ち方で。

ピッチャー(九里亜蓮、一岡竜司、フランスア)が好投し、打つべき選手(菊池涼介、丸佳浩、鈴木誠也、松山竜平)が打って得点する。

九里亜蓮、4回にホームランを打たれましたが、この1点だけで6回まで好投です。
カープは、5回、菊池涼介がレフトスタンドへソロホームランですぐ追いつきました。

そして、7回、先頭野間峻祥が四球で出塁、菊池涼介が送り、ここからクリーンアップ(丸佳浩、鈴木誠也、松山竜平)の3連打で3点です。

8回もダメ押し先頭(會澤翼)の死球から、菊池涼介が走者一掃の左中間3塁打で3点。

絵に書いたような効率的な攻撃でした。

まぁ、これで新井貴浩の引退表明から続いていた、重い空気も一掃されました。

これで早く地元マツダスタジアムで優勝を決めてひと区切りしたいですね。

2018年 9月12日(水)18:00~ 広島 7-2 横浜DeNA (マツダスタジアム、広島11勝8敗1分)

九里亜蓮(6回、26打者116球6安打4三振2四球1失点)→一岡竜司(1回3打者2三振0失点、4勝6敗)→フランスア(1回4打者1安打2三振0失点)→中崎翔太(1回4打者1安打1三振1失点)
ホームラン:菊池涼介13号(5回=ソロ)