ホームランで負けました。
ホームラン打たれ病ですね。
前カードのオリックス戦からです。

感染したのか、連鎖反応か、今カープで一番頼りになる、大瀬良大地にまで移りました。
まぁ、いつまでも勝てるわけではないが、あぁーーあ!という感じでした。
ワクチンでも打って早くこの悪い連鎖を断ち切らなければいけないですね。

大瀬良大地、1回、デスパイネに3ラン、2回は、高田に2ラン(高田は9番バッター、2本目ですよ、今年)、4回には、上林に2ラン、ホームランだけで7失点です。
大瀬良大地、今シーズン最短4イニングで降板です。

カープもチャンスはなかったわけでもありません。
3回は、1アウトから8番會澤翼が四球、9番西川龍馬がレフトへヒットでしたが、田中広輔、菊池涼介が連続三振で、オジャン。
4回も、1アウトから鈴木誠也が四球、松山竜平、新井貴浩と連打、満塁としましたが、野間峻祥、會澤翼と連続三振でオジャン。
と、先発千賀を打ち崩せませんでした。

6回にも、代わった二保から先頭丸佳浩、鈴木誠也と連続四球だが、松山竜平はセカンドライナー、新井貴浩はショートゲッツーで、オジャン。

まぁ、チームとしても悪循環にどっぷりはまっていますね。

これを断ち切るには、ピッチャーが無安打に近い好投するか、打線がホームラン打ち放題病で大量得点勝利するか、ではないでしょうか?

2018年 6月15日(金)18:00~ 福岡ソフトバンク 8-0 広島 (ヤフオクドーム、広島0勝1敗)

大瀬良大地(4回、20打者79球6安打=うち3本ホームラン、4三振2四球7失点、9勝3敗)→アドゥワ誠(1回5打者1安打1三振1四球0失点)→飯田哲矢(2回6打者5三振0失点)→一岡竜司(1回5打者1安打=ソロホームラン、1四球1失点)