昨日、自打球を受けて交代した鈴木誠也、今日は欠場です。
しかし、代わりに出た下水流昴が活躍しました。

先発両投手(九里亜蓮、中日笠原)、立ち上がりから好投を続けていました。

先制は、今日もカープです。
4回表、1アウトから丸佳浩がセンター前、今日4番に入ったバティスタが四球、5番下水流昴がライト前タイムリーで1点先制しました。
続く6番、好調野間峻祥も左中間2点タイムリーでこの回3点取りました。

欠場した選手の代理(?)が活躍する。
強いチームということですね。
また、ここで1点で終わらず続いたのがよかったですね。

これで、九里亜蓮、調子づいてガンガン行くと思ったが、
5回、先頭にヒット、次をゲッツー、ここまでよかったが四球、連打で1点返されました。

6回は、1アウトから連打、久しぶりで少し疲れたかな?
点差は2点リードの7回表、先頭アルモンテにレフトオーバー2塁打、1アウト後(この時ランナーは3塁へ)、福田に死球で1アウト3塁1塁のピンチ。
ここで九里亜蓮降板です。

後を継いだ、フランスアが2アウト満塁になりましたが、1番大島を見逃し三振に取り、ピンチを脱出しました。

ピンチのあとにチャンス、前日に続いて、8回、9回に1点ずつ加え、連勝しました。
8回は、バティスタがセンター前タイムリー。
9回は、代打松山竜平が左中間タイムリー2塁打。

きちんと、打つべきところで打ってくれました。

ナゴヤドームでの初戦から5連敗してましたが、今日の勝ちでナゴヤドーム3連勝。
対戦成績も7勝7敗と5分に戻しました。

九里亜蓮、これで4勝目です。

2018年 7月17日(火)18:00~ 中日 1-5 広島 (ナゴヤドーム、広島7勝7敗)

九里亜蓮(6回1/3、25打者94球7安打2三振1四球1死球1失点、4勝2敗)→フランスア(2/3回3打者2三振1四球0失点)→一岡竜司(1回5打者2安打2三振0失点)→中崎翔太(1回5打者2安打0失点)