今日のジョンソンは、素晴らしかった。
前回、6月26日の東京読売戦では、3回5失点でノックアウトされました。
そして、昨日、登板予定は雨。
そのままスライド登板でしたが、危ないところナシ、という投球でした。
さすが、修正能力はありますね。

久しぶりに完投かと、9回もマウンドに上がりましたが、つかまりましたね。
先頭から連打、ショートゴロで1アウトとるが(3塁ランナー生還)山田に打たれ、ここで降板、中崎翔太にスイッチです。

中崎翔太にとっては、先頭バレンティンに三遊間打たれ、2点差になります。
中崎翔太、回の途中から登板すると、割と打たれますね。

2点差、一打同点、逆転の場面になりましたが、三振、四球、三振に打ち取り、勝ちました。
まぁ、ハラハラ、ドキドキしましたが、さすがストッパーです、同点、逆転されなかったらいいのです。

このハラハラ、ドキドキは、永川勝浩がストッパー時代に慣れていますから安心して見ていました。
(いや、本当は大丈夫かいな?と見ていましたけど、心配性のわたしは)

打線は、田中広輔の先頭打者ホームラン、菊池涼介の2塁打、丸佳浩のタイムリーで、初回に2点です。
これで勢いづきましたが、最近のカープは、安心できませんね、ましてヤクルトは交流戦首位でしたから。

しかし中押しともいえる、5回に丸佳浩、鈴木誠也とタイムリーで2点追加。
これで大丈夫と思いましたよ。

でも、9回は、危なかったでですね。

2018年 7月4(水)18:00~ 広島 4-2 東京ヤクルト (マツダスタジアム、広島9勝3敗)

ジョンソン(8回1/3、30打者107球5安打9三振2四球2失点、5勝2敗)→中崎翔太(2/3回4打者1安打2三振1四球0失点、21s)
ホームラン:田中広輔4号(1回=先頭打者ソロホームラン)