最終戦は、打ち合いの末、負けました。

先発・岡田明丈、前回登板時(9月9日)は、4回4失点。
今日もパッとしません。
3回で7失点です。
しかも、ホームラン3本も打たれました。
ロペス(2ラン)、筒香(ソロ)、ウィーランド(3ラン)にです。
ロペス、筒香にはいいでしょう、イヤイヤよくないですね。
ウィーランドには、いけません。
打撃がよいといっても、ピッチャーですよ。

カープは、岡田明丈の乱調で、初回4失点、2回表、2点返し、3回表、會澤翼の3ランで逆転したところまで、よかったのは。

結局、岡田明丈のあと、出るピッチャーが打たれ、一方的試合になりました。
中村祐太がソロ、佐藤祥万もソロ、
ホームラン計5本(8点をホームランでの失点でした)。

カープ、次の試合は、10月18日(水)からのクライマックスファイナルステージになります。
この間、長いですね。
どうやって、コンディション維持するのでしょうか。
しっかり、調整しなくてはね。

興行的には、試合数も多くていいでしょうが、パッパッとやって、早きケリをつけたいですね。
試合を見る側にとっては。

カープの勝率、6割3分3厘は、球団史上最高だそうです。
143試合、88勝51敗4引き分け。

わたしは、7割くらいいってると思いましたが、
ホームでは、50勝20敗1引き分けで、7割4厘でした。

ホームで勝つ、これぞ地域密着ですね。

ちなみに、ロードでは、38勝31敗3引き分けです。

藪田和樹、15勝3敗で勝率第1位です。

2017年 10月1日(日) 14:00 横浜DeNA 13-7 広島 (横浜スタジアム)

岡田明丈(3回、72球8安打2三振1四球7失点)→中村祐太(2回3安打2三振1四球2失点、5勝4敗)→佐藤祥万(1/3回1安打4四球2失点)→藤井皓哉(2/3回0失点)→戸田隆矢(1回1/3、2安打2三振1四球2失点)→中田廉(2/3回1安打1三振0失点)