優勝の決まったあとの消化試合、つまんないです。

野村祐輔、二桁勝利(10勝目)を狙ったと思いますが、ならずでした。
ランナーを出しながらも、6回無失点でしたが、打線が点を取ってくれません。
9勝止まりです。

野村祐輔、8月29日に9勝目を挙げましたが、それ以降サッパリですね。
運もありません。

9月15日は、5回4失点、
9月12日は、5回3失点、
優勝を決めた9月18日は、6回1失点、
そして今日は、6回無失点ですが、勝ち星が付きません。
ツイてないですね。

打線は、2番1割打者野間峻祥、4番バティスタ、5番ノーヒットのメヒア、7番セカンド小窪哲也という布陣です。
こういうときは、新しい打順位置に入った選手は、あまり活躍はしません。

野間峻祥は、ゲッツー打、三振、三振、四球。もともと1割打者ですからねこんなもんでしょう。
バティスタは、センターフライ、三振、ショートゴロ、ショートゴロ。4番意識???
メヒア、ここまでヒットゼロで5番。初安打を放ちました。来季に期待か??

試合は、9回裏、藤井のサヨナラで負け。

この試合は、中日、森野将彦選手の引退試合でした。
わたしは森野というと、いいところでよく打たれた、という記憶があります。
ピンチの時、森野がバッタボックスに立つだけで「やられた」という思いに駆られたものです、全盛期には。
現役引退後は、コーチになるようですが、がんばってください。

2017年 9月24日(日) 14:00 中日 3x-2 広島 (ナゴヤドーム)

野村祐輔(6回、108球7安打4三振2四球0失点)→九里亜蓮(1回1安打0失点)→ブレイシア(1/3回3安打1三振1四球2失点=2ラン)→中田廉(2/3回1三振0失点)→高橋樹也(2/3回2安打1失点=サヨナラ打、2敗)