カープは、またまた終盤逆転勝ちです。

2点差の7回表、先頭・丸佳浩が四球、4番松山竜平がライトポール際のライトスタンド上段に特大2ランで同点。
2アウト3塁、1塁になったところで、代打西川龍馬がセカンド内野安打で勝ち越しです。

西川龍馬、スタメンで出てもいい場面でよく打ちますが、代打でもいい場面(目立つ)で打ちますね。
スタメンと代打、どちらの方がタイムリーを打っているのかな?

それより松山竜平です。
4番鈴木誠也がケガで離脱した後は、ちゃんと4番の役割をきっちり果たしています。
ホームランもいい時に出ていますね。

松山竜平こそ、神ってるPart2じゃないでしょうか。

この時期は、マジックも5、優勝は確実だし、淡々と試合を消化していって、その途中で「優勝決定日」が来る。
という感じで、ゆったりと試合観戦(テレビですが)の日々です。

カープが、連続優勝したのは、遙か昔、古葉竹識監督時代の昭和54年(1979年)、昭和55年(1980年)の時です。
その時も、今の時期、こんな感じで安心して見ていたのかな?懐かしい感覚がします。

2017年 9月10日(日) 14:00 中日 3-4 広島 (ナゴヤドーム)

大瀬良大地(6回、106球7安打7三振1四球3失点2自責点、9勝2敗)→一岡竜司(1回1安打0失点)→今村猛(1回2三振0失点)→中崎翔太(1回2三振0失点、6s)
ホームラン:松山竜平12号(7回=同点2ラン)