さすがマツダスタジアムでは強いカープ。
マジック対象相手、阪神に対し3連勝、マジックも8に減らしました。

この3連戦前、8月調子よかった阪神、直前まで連勝もしてたし、チーム力も乗っている感じでした。
最悪3連敗なら、3.5ゲーム差まで詰め寄られる状況でした。

しかし、マツダスタジアム、ファンの後押しもあったのでしょうか、3連勝を飾りました。

この3連戦、いつもは脇役といってよい選手達、安部友裕、會澤翼、西川龍馬が大活躍でした。
すべて逆転勝ち、優勝するチームの戦い方ですね。(結果論ですが・・・・)

というか、チーム力の差でしたかね。

この試合、雨も降っていましたがジョンソン立ち上がりから、イライラしっぱなしでしたね。
ジョンソン、雨の時はいつもこうですね、大丈夫かな。

初回、四球、ヒットで3失点ですよ。
4回にも1失点で降板です。

カープ、3回にはジョンソンがセンター前ヒット、田中広輔が2ランで1点差。
これで逆転の予感が高まりました。

5回には、會澤翼が2塁打、菊地涼介四球、丸佳浩、松山竜平(レフト犠牲フライ)で同点、さらに安部友裕、西川龍馬で2点差に広げました。

この3連戦のヒーローで逆転です。

ジョンソン乱調の後は、九里亜蓮の2回ノーヒット無失点、一岡竜司、今村猛、中崎翔太の3悪人?が抑えます。

もういうことありません。

2017年 9月7日(木) 18:00 広島 6-4 阪神 (マツダスタジアム)

ジョンソン(4回、75球5安打1三振4四球4失点)→九里亜蓮(2回2安打0失点)→一岡竜司(1回1安打0失点)→今村猛(1回1三振0失点)→中崎翔太(1回1安打1三振0失点、5s)
ホームラン:田中広輔6号(3回=2ラン)