お得意様、ヤクルトには絶対勝っておかないとね。
しかし、今日の相手ピッチャーは、天敵ライアンの小川くんです。

立ち上がりの初回、スンナリ2点先制しました。
田中広輔は、レフトファールフライに倒れましたが、2番菊地涼介がセンターへヒット、丸佳浩は四球、そして4番松山竜平がライトへ先制2点タイムリーです。

松山竜平、4番鈴木誠也が負傷欠場後4番の役目をキチっとこなしています。
このまま調子崩すことなく優勝するまで、いや日本シリーズ優勝するまで、続けて欲しいものです。

ライアン君に対しては、その後ランナーは出すが点を取ることで来ませんでしたので、この先制2点は大きかったですね。

カープ、この先制点以降は点が取れません。
まぁ、ヤクルトの方も、藪田和樹に対して、ランナーを出すがホームが遠いです。

藪田和樹、先頭打者をよく塁に出しました。
2回はヒット、3回は四球、4回はヒット、6回は四球、四球です。
これで、よく無失点に抑えたもんだよ。
こちら見ている方は、胃が痛くなるというのに。

そうこうしている間に、8回裏、今村猛が1点取られて、1点差になりました。
しかし、9回表、先頭西川龍馬が、ソロホームランで2点差に戻しました。
西川龍馬、いつもいいところで打ちますね。
これで、中崎翔太も気が楽になったのか、3人で片付けました。

2017年 9月2日(土) 17:00 東京ヤクルト 1-3 広島 (神宮球場)

藪田和樹(6回、112球3安打7三振5四球無失点、13勝3敗)→一岡竜司(1回1安打1三振0失点)→今村猛(1回2安打1三振1失点)→中崎翔太(1回2三振0失点、4s)
ホームラン:西川龍馬5号(9回=ソロ)

※しぶとい阪神
阪神は今日も勝って5連勝です。5.5ゲーム差。
9月直接対戦は、この後、
5日(火)~7日(木)、マツダ3連戦。
まずここで勝ち越しは必須ですね。
18日(月・祝)は、甲子園。
21日(木)は、マツダ。
です。
ここは叩いておいて、差を広げる必要がありますね。