今日は、さんざんな夜でしたね。

カープ打線は、初回、丸佳浩、鈴木誠也の連続ホームランで2点先制。
2回には、安部友裕、會澤翼の連打、田中広輔、菊地涼介の連続タイムリーで3得点。

先発・大瀬良大地は、初回、2回と3者凡退に退け、楽勝ペースの試合展開。

しかし、しかし、結果は昨日に続き、サヨナラ負けです。

ケチのツキ始は、2回裏の守備。
戸柱の打った打球は、ホームラン性のライトへの大飛球。
フェンス際ジャンプして捕球した鈴木誠也が、着地の時足首をひねった様子。
タンカに乗って退場です。

診断結果「右脛骨内果剥離骨折」とわかりました。
倒れた時の様子から、これは大変だと思いましたが、たぶん今シーズンは絶望でしょうね。

これに関係があるのかどうか、大瀬良大地が3回裏に崩れます。
ピッチャーウィーランドにホームランを打たれるなどで3失点。
5回には、筒香にソロホームランを打たれました。

ここで大瀬良大地降板。
いつも、どこかで崩れる大瀬良大地ですが、今シーズンはツキもあります。

8回終了まで1点差でリード(6-5)してます。

9回裏、中崎翔太が登板します。
これで勝ち、と思ったが、2アウトからロペスにレフト上段に同点ホームランを打たれます、オーマゴット。

昨日と同じパターンですよ、これは。
流れは、またまた横浜です。

延長10回、中田廉が先頭に四球、梶谷にタイムリーを打たれ、連夜のサヨナラ負けです。

あ~~~~あ、どうなってるんでしょうね。
これじゃぁ、プレイオフで負けそうですね、横浜DeNAに。
でも、マツダスタジアムだからOKか・・・・・

2017年 8月23日(水) 18:00 横浜DeNA 7x-6 広島 延長10回 (横浜スタジアム)

大瀬良大地(4回0/3、91球6安打6三振3四球4失点)→ブレイシア(1回1四球0失点)→ジャクソン(2回2安打3三振1失点)→一岡竜司(1回1四球0失点)→中崎翔太(1回1安打=同点ホームラン1三振1失点)→中田廉(0/3回1安打=サヨナラ安打1四球1失点、2勝3敗)
ホームラン:丸佳浩20号(1回=ソロ)、鈴木誠也26号(1回=ソロ)