マジック減らしていきましょう。
阪神戦、勝っていきましょう。
大瀬良大地、まだツキを持っていますね。
カープは初回、松山竜平のレフトフェンス直撃で1点、3回には、西川龍馬の左中間2塁打、安部友裕のライト前タイムリーで1点。
この3点で大丈夫でしょう、阪神相手なら。
しかし、いつか崩れる大瀬良大地。
6回に来ました。
2塁打3本打たれ、2失点です。
しかし、同点、逆転まで行きませんでしたが、2アウトから四球を出したところで降板。
中田廉が、1球で仕留めました。
この後は、カープが誇る一岡竜司、中崎翔太、今村猛が、危ない場面もありましたが、キッチリ抑え(中崎翔太は1点失いましたが・・・)、勝ち星を手に入れました。
大瀬良大地は、8勝目。
野村祐輔とともに2桁挙げれば、藪田和樹、岡田明丈とともに、2桁カルテット誕生となりますね。
是非、達成して欲しいと思います。
2017年 8月16日(水) 18:00 阪神 3-5 広島 (京セラドーム大阪)
大瀬良大地(5回2/3、113球7安打5三振2四球2失点、8勝1敗)→中田廉(1/3回0失点)→一岡竜司(1回1四球1失点)→中崎翔太(1回1安打1三振2四球1失点)→今村猛(1回1安打1四球0失点、22s)