4回表、6点取ったところで決まりましたね。
この時点で、11-2ですからね。

先発・野村祐輔、初回、丸佳浩の3ランで先制。
すんなりいくかと思いきや、直後のその裏、1アウトからヒット、四球、タイムリー2塁打で2点取られます。
あぁ~~~~~あ、何やってんだ、と思いましたが2回から持ち直しました。

カープ打線、3回には、松山竜平がセンター前にラッキーな2点タイムリー、4回には、1アウト後バカバカ打ちまくり6点を取りました。

ここまで行けば、野村祐輔、らくらく完投かな、と思いましたがそうはいきませんでした。

5回、福留に3ラン、6回は梅野にタイムリー。
6回6失点で降板です。

野球は、相手より1点多く点を取ったら勝ちですから、6失点でも打線が打ちまくればいいのですが、エースなのですから、もう少し投げてリリーフ陣を休ませてあげないとね。
まだ、85球なんですから。

マジック27が再点灯。
今度は、ひとつひとつ減らしていきましょう。

2017年 8月15日(火) 18:00 阪神 6-11 広島 (京セラドーム大阪)

野村祐輔(6回、85球8安打4三振3四球6失点、8勝4敗)→一岡竜司(1回3三振完璧)→中崎翔太(1回1安打1四球0失点)→今村猛(1回1安打1三振0失点)
ホームラン:丸佳浩18号(1回=先制3ラン)