エース同士に対決。
野村祐輔対マイコラス。

両投手、快調に飛ばし時間の経過が早いこと。

こういうときは、よく言われる「エラーかホームラン」
そのとおりになりました。

0-0の8回表、先頭安部友裕がヒットで出塁、會澤翼が送り、バッターは好投の野村祐輔。
点取らなくては勝てない場面。
代打西川龍馬を送ります。

西川龍馬の打球はセカンドゴロ、あぁーーーあ、と思ったがセカンドマギーが弾きます。(記録は内野安打)
1点取りました。
こうなると、集中打のカープです。
田中広輔、菊池涼介が連打で、もう1点追加します。
(もっとも田中広輔が2塁けん制アウトになったが・・・・)

点を入れなきゃいけない時は入れる。
打線が繋がる。
強い証拠ですね。

この追加点が、結果的には、大助かりになりました。
(9回裏、カープ戦によく打つ坂本に打たれ1失点しましたので)

好投野村祐輔に「勝ち星」が付いて良かった試合でした。

2017年 7月25日(火) 18:00 東京読売 1-2 広島 (岐阜長良川球場)

野村祐輔(7回、92球3安打5三振1四球無失点、6勝4敗)→中崎翔太(1回0失点)→今村猛(1回3安打1失点、18s)