初回の出足はよかった。
投打とも。

初回、田中広輔が四球、菊池涼介は2塁打でノーアウト3塁、2塁。
これで点が取れなくちゃ、最悪の展開になると思っていたが、松山竜平のファーストゴロをロペスが弾き、1点先制。
エルドレッドが左中間2点2塁打で計3点先制しました。
四球、エラーをものにして幸先よい出だしでした。

3回表には、松山竜平のホームランで4点リードです。
こりゃ、今日も勝ちか。よしよし。

岡田明丈も、1回、2回と3者凡退に退け、快調なペースかと思われたが、
3回、先頭石川がセンター前、送りバント失敗としました。
が、この後がいけません。

9番倉本(この選手に打たれすぎですよ)から3連打、ロペスを空振り三振に取ったが、筒香にライト前2点タイムリーを打たれ簡単に同点にされました。
この回だけで、6安打ですよ、岡田明丈、どこかおかしいのか?。

次の回(4回)、まだ4回同点なのに、先頭岡田明丈に代打天谷宗一郎です。

解説の衣笠祥雄さん、何で同点、まだ前半なのに交代なのか?どこか故障している様子ないのに?
と、言っていましたが、これは緒方孝市監督の信賞必罰じゃないかと思いますが・・・、どうでしょうか。

4回裏から、このところ好投している九里亜蓮。
ですが、2アウトからヒット、死球で梶谷に3ランを打たれ、2点リードされます。

九里亜蓮は、次の5回にも、先頭四球、タイムリーなどで2点取られました。

どうも、横浜DeNAとは相性が悪いですね。

岡田明丈、九里亜蓮で5回11安打、6四死球で9失点です。
これじゃぁ、反撃は期待できないと思い、テレビのスイッチ切りました。
対横浜DeNA戦、5勝6敗ですからね。

2017年 6月28日(水) 18:00 横浜DeNA 11-8 広島 (横浜スタジアム)

岡田明丈(3回、54球6安打3三振4失点)→九里亜蓮(2回5安打1三振1四球1死球5失点、5勝5敗)→ジャクソン(1回2安打=2本ともホームラン1三振2失点)→今井啓介(2回1安打2三振無失点)
ホームラン:松山竜平5号(3回=ソロ)