逆転のカープで勝ちました。
3点差逆転勝ちは、4月18日の横浜DeNA戦以来です。

今日は、朝から雨で、家に帰った7時頃、スカパーをつけたら雨のためか電波状況が悪いのか、見ること出来ません。
しばらくして、ネットで速報を見ると、3-3の同点になっていました。
再び、スカパーのスイッチを入れると映りました。

ちょうど5回裏でした。

6回裏の攻撃。
先頭鈴木誠也が四球で出ます。
ジャイアンツは、ここでピッチャー交代です。
松山竜平、安部友裕、西川龍馬と左打者が続くからか、他にいいピッチャーがいないのか、左腕池田←誰?が出てきます。

ピッチャ交代、カープは何故かピッチャーが交代すると打ち始めます。
松山竜平の代打エルドレッドがセンター前、安部友裕が送りバントで1アウト2塁、1塁。
西川龍馬の打打新井貴浩が敬遠気味の四球で1アウト満塁です。
8番會澤翼が初球を右中間へ2点タイムリーで勝ち越しました。

おまけに、福井優也の代打、堂林翔太がライト犠牲フライでもう1点追加しました。
この1点が、結果的に効きました。(1点差まで追い上げられたので)

カープの代打攻勢、すべて的中です、お見事!!。

福井優也、今シーズン初登板、6回を投げ、ジャイアンツキラーの名のとおり初勝利。
次の、藪田和樹が2点取られましたが(藪田、投げすぎじゃないの?)、ジャクソン→今村猛と繋いだカープが逆転勝利です。
(わたしは、この試合負けると3連敗と思っていました、勝ってよかった、よかった)

2017年 4月26日(水) 18:00 広島 7-6 東京読売 (マツダスタジアム)

福井優也(6回、93球6安打1三振3四球3失点、1勝)→藪田和樹(1回4安打1三振2失点)→ジャクソン(1回2三振完璧)→今村猛(1回1安打2三振1失点、3s)