大瀬良大地、四球から崩れる症候群、治ったのかな。

3回裏、不運な1失点(田中広輔の悪送球)のみで、5回1失点に抑えました。
足がツッタようだけど。

打線は、効果的なホームランが出て、快勝といっていいでしょう。

1失点直後の、4回表、1アウト後、新井貴浩が四球、會澤翼がレフトスタンドへ逆転の2ランです。
これで波に乗ります。

5回表には、押し出し、タイムリーのあと、まさか過去の人?堂林翔太がレフトスタンドに3ランですよ。(びっくりしました)

そして、7回には、先頭・鈴木誠也がレフトスタンドにソロホームラン。
いわゆるダメ押し。
このホームラン、カープ球団、8,000本目のホームランだとか。

最終回、2イニング目のブレイシアが犠飛、2ラン打たれ3失点しましたが、快勝です。

昨年は、マツダスタジアムで行われました埼玉西武戦、3連勝しています。
わたしが見に行ったとき、中崎翔太のお兄さんが登板したとき、拍手が起こったことを憶えています。

今回は、敵地で3連勝といきましょう。

2017年 5月31日(水) 18:00 埼玉西武 4-9 広島 (メットライフスタジアム)

大瀬良大地(5回、104球4安打2三振2四球1失点0自責点、3勝)→一岡竜司(1回2三振2四球無失点)→中田廉(1回1安打1三振無失点)→ブレイシア(2回2安打2三振3失点)
ホームラン:會澤翼2号(4回=逆転2ラン)、堂林翔太1号(5回=3ラン)、鈴木誠也10号(7回=ソロ)