どうも横浜DeNAには、相性悪いですね。
相性が悪いだけで片付けてもいいが、内容も悪いですね。

先月(8月)、22日からの3連戦(横浜スタジアム)では、3連続サヨナラ負けで3連敗しています。
今度は、地元マツダスタジアムですから、すんなりいくかな、と思ったがよくないですね。

横浜での悪夢の3連敗と同様、初戦は野村祐輔が先発しましたが、どうもよくない。

初回は3者凡退に退け、スンナリ楽勝かと思ったが、そうはいかなかったですね。

2回表、先頭・ロペスのあたりは高いバウンドのサードゴロ、サード西川龍馬が取り損ねて塁に出します。
そこから連打でノーアウト満塁。あっという間でした。
7番嶺井にデッドボールで1点献上です。
8番ウィーランド(←ピッチャーのくせによく打ちます、過去ホームランも打たれたことあります、たしか)をライトフライに仕留めました。
ここで抑えておけばいいものを、9番倉本の打球は1塁正面強襲、これを安部友裕が逸らします。
これで、余計な2失点です。

これが響いたのでしょうか、次回(3回)もピンチを作ります、1アウト満塁。
ここはピッチャーゴロゲッツーに取りましたが・・・。

まぁ、野村祐輔らしい失点の仕方ですが。
こんなことしてたので、打線もリズムに乗れず、丸佳浩のソロホームランの1点だけ、完敗でしょうね。

マツダでも横浜DeNAに負けるとは。
横浜DeNAがプレイオフに進出してくると、やっかいなことになりはしないかと心配です。

2017年 9月12日(火) 18:00 広島 3-1 横浜DeNA (マツダスタジアム)

野村祐輔(5回、98球5安打3三振2四球1死球3失点2自責点、9勝5敗)→九里亜蓮(1回2安打0失点)→中田廉(1回1三振1四球0失点)→ジャクソン(1回1安打1三振0失点)→高橋樹也(1回1四球0失点)
ホームラン:丸佳浩22号(6回=ソロ)