どうしたんでしょうか?ジョンソン。

前半戦最終試合(オールスター前の横浜DeNA戦)では、8回を1失点に抑え、完全に復調したと思っていたのに。

初回は、先頭を空振り三振、次打者にライト前に打たれたものの、3番大島をセカンドゴロゲッツーに取り、上々の立ち上がりと思っていたのに。

2回、先頭を四球、次打者をセカンドフライ、次にはストレートの四球、このあたりから本来のジョンソンと違うかなと思いましたが・・・・
次をレフトフライ、次は死球で2アウト満塁。

満塁のランナーは、四球2人、四球ひとりですよ。
そして、バッターは、バルデス。

ここで終わりかと思えば、なんとなんと走者一掃の左中間2塁打を打たれました。
ピッチャーにですよ、ピッチャーに。
(本来のジョンソンではありません、点の取られ方が悪いですね)

3回も同様、先頭をショートゴロエラーで出すと、(内心イライラしていたのか)、次打者にはライト前、そして5番ビシエドにホームランです、3ラン。

もうコレで終わりました。
エースが乱調、前半で6失点。
これじゃぁ、逆転のカープもお手上げですね。

復調エース、ジョンソン、何が原因かもわかりませんが乱調、大量失点で負けた試合でした。

2017年 7月21日(金) 18:00 広島 5-8 中日 (マツダスタジアム)

ジョンソン(2回1/3、44球5安打1三振3四球6失点5自責点、4勝3敗)→九里亜蓮(4回2/3、3安打4三振2四球2失点)→高橋樹也(1回1三振0失点)→ジャクソン(1回0失点)

※逆転のカープ、前半5点差(3回表)を追いかけましたが、中日のソロホームラン2本(5回、7回)が効いたように思います。
まぁ、こういう試合もあらぁ~~~~~な。
と、いうことで切り替えていきましょう。