負けない野村祐輔、8連勝です。
6回を1失点、先発の責任を果たしました。

投げれば勝つ、野村祐輔ですね。

阪神に対して、これで12勝4敗です。
こんなに勝つとは、思わなかったですね。

金本知憲監督は、カープに対して死に物狂いで向かってくると思っていたのに。
まぁ、確かにいろいろ作戦を考えてきているのでしょうが、選手がそのとおりに動いてくれないのかな?

それに引き換え、緒方孝市監督、何の采配することなく、ピッチャーは好投してくれるは、打者は黙っていてもタイムリー打つは、ここという時にホームランは打つは、何もしなくても選手が動いてくれます。

この試合も、2回裏、鈴木誠也がセンター前、安部友裕がライト前、また3回裏には丸山隆平がレフト前にタイムリーです。
このおかげで、野村祐輔もスイスイと6回1失点です。
あとは、両外国人リリーフ(ヘーゲンズ、ジャクソン)が好投、抑えの中崎翔太がビシット締めて宮島さんです。

7月22日(金)18:00 広島 4-2 阪神 (マツダスタジアム)
野村祐輔(6回、88球6安打3三振1失点、12勝2敗)→ヘーゲンズ(1回2安打1四球1失点)→ジャクソン(1回完璧)→中崎翔太(1回1安打3三振、18s)


野手の皆さん
明日こそ、固くならずに黒田博樹の通過点を援護してくださいね。