逆転されても逆転です。
初回、2点先行、その裏、内野ゴロで1失点。

先発・藪田和樹は1失点のみで、6回まで好投(散発4安打のみ)。

7回裏、エラー(安部友裕、松山竜平)、犠飛、タイムリーで計3点、1点逆転されます。
が、直後の8回表、エラーの汚名返上とばかりに安部友裕が2点二塁打で逆転しました。
そして、9回表、代打ルナがソロホームランで追加点。

取られたら、直後に取り返す、これですよ、勝つためには。
このシーン、多くなかったですか、今シーズン。

どんな展開でも最後は勝つ。
優勝が決まっても、シーズン中の勝ち方が続いています。

まぁ、今年の場合は、阪神ならどういう展開(リードされても)であろうとも、勝ってあたり前ですね。
阪神戦、18勝6敗だもんね。

藪田和樹に「勝ち」が付かなかったのが残念です。

9月14日(水)18:00 阪神 4-6 広島 (甲子園)
藪田和樹(6回、107球4安打5三振3四球1失点)→九里亜蓮(1回1安打1三振1四球1死球3失点0自責点、2勝2敗)→一岡竜司(1回1三振完璧)→中崎翔太(1回1安打1三振1四球無失点、34s)
ホームラン:ルナ4号(9回=代打ソロ)