この試合も先制されました。
好投の野村祐輔、4回に先頭荒木にソロホームラン、ヒット、四球で鵜久森にタイムリー打たれ2失点です。

今のカープは、2点くらい入れられても何のそのです。
直ぐさま(失点直後)逆襲です。
しかも、2アウトランナー無しからです。
菊池涼介、丸佳浩が連打、新井貴浩が、レフトスタンドへ3ランで逆転です。
続く鈴木誠也がソロホームランでおまけの追加点です。
ちょちょいのほいっと逆転です。

そして、7回には、なんということでしょう、石原慶幸がダメ押しタイムリー2塁打、もうこれでOKです。

好投野村祐輔が、6回で降板後は、完璧リリーフ陣(今村猛、ジャクソン、中崎翔太)が抑え勝利です。

カープの勝利パターン、マジック減らし、完成です。

9月2日(金)18:00 東京ヤクルト 2-5 広島 M7 (神宮)
野村祐輔(6回、98球4安打4三振1四球2失点、13勝3敗)→今村猛(1回2三振完璧)→ジャクソン(1回1三振完璧)→中崎翔太(1回1死球無失点、29s)
ホームラン:新井貴浩17号(5回=逆転3ラン)、鈴木誠也24号(5回=ソロ)