毎日毎日、同じような試合ですね。
今日は、延長勝ち越しの逆転勝利です。

2-3と1点リードされている9回表、新井貴浩のタイムリーで同点にし、10回表、エラーと丸佳浩の2点三塁打で3点の勝ち越し、中崎翔太が抑えて勝ちました。

まぁ、勝ってよかったという試合ですね。

黒田博樹、横山弘樹、福井優也が離脱で心配した先発陣ですが、代役九里亜蓮、戸田隆矢がいいピッチングするじゃないですか。
こういうときこそ「勝ち投手」をプレゼントしないといけないですね。

リリーフ投手が「勝つ」ということはどさくさ紛れですからね。
リリーフ陣の立て直しが急がれます。

5月13日(金)18:00 中日 3-6 広島(延長10回) (ナゴヤドーム)
戸田隆矢(6回2/3、105球5安打3三振3四球、3失点)→今村猛(1/3回1安打1三振1四球無失点)→江草仁貴(1回1三振1四球無失点)→ヘーゲンズ(1回2三振無失点、2勝)→中崎翔太(1回1安1三振無失点、9s)
ホームラン:小窪哲也1号(4回=同点2ラン)

※小窪哲也
7番サードでスタメン。
小窪哲也の使い方は、どう考えているのだろうか。
今日は同点2ランと勝負強いバッティングを見せましたが、いままでの経験を見るとスタメンではあまり打ってませんね。
去年のように、ここ一番という時に取っておいた方がいいように思いますけどね。