優勝を決めた翌日です。

ローテーションどおりヘーゲンズが登板しましたが、初回こそ三者凡退に退けましたが、いいところなかったです。
3回、4回、1点づつ捕られ4回で降板です。

3番手でプロ入り初登板した、左腕・塹江敦哉がボカスカ打たれ、四球も出し6点も取られました。

打線は、1イニングに1本は、打ったがそれまで。

完封負けを喫しました。

9月11日(日)14:00 東京読売 8-0 広島 (東京ドーム)
ヘーゲンズ(4回、81球6安打1三振2四球2失点1自責点、7勝4敗)→岡田明丈(2回1安打4三振無失点)→塹江敦哉(1/3回4安打2四球6失点)→オスカル(1回2/3、1安打1三振無失点)

※塹江敦哉
2014年のドラフト3位で入団。高松北高出身。 177センチ 76キロ 左投げ左打ち。
ニッカンスポーツの寸評には、
左上手からスピードのあるストレートを投げる。フォーム的にも特にクセもなく、ボールを長く持てる投げ方だが、少しコントロールにばらつきがある。スライダーはキレもあり三振が取カーブ、フォークも投げることができる。
と、あります。

プロ入り初登板は、1アウトしか取れず6失点のデビューとなりました。
先頭長野に初球を右中間スタンドに運ばれました。それからヒット、四球、タイムリーで6失点、防御率162.00の記録を残しKOされました。

しかし、塹江敦哉よ。
カープ先輩の左腕・大野豊の初登板は、135.00だったのだよ。
嘆くなかれ!大野豊のように、日本を代表する左腕になってくれ。