ジョンソン、鮮やかに完封です。
立ち上がりは、久しぶりのせいか、先頭桑原に四球、続く梶谷をショートゲッツーに取ったが、ロペスにはまた四球、しかし筒香を三振に取りました。
2回からは立ち直り、4回に先頭をセンター前、5回にサード内野安打(ルナの前でバウンドが変わった)、9回に三塁線突破されたヒットの3安打に抑えました。
頼りになるエースです。
攻撃の方は、カープのいつものパターン。
上位打線でうまく得点を重ねました。
3回は、先頭田中広輔四球、菊地涼介が送りバント、丸佳浩がセンターフェンス直撃の先制タイムリー二塁打、新井貴浩がライト前タイムリーで追加点。
7回にも、田中広輔、菊地涼介のタイムリー。
8回には、代打エルドレッドの左中間突破のタイムリー二塁打でダメ押し点。
理想的な点の取り方で出だし上々です。
6回表、横浜DeNAの攻撃、2点負けているのに先頭のモスコーソを何故かそのまま打席に(結果三振)。
結果的には、次の回カープが2点追加点を取りました。
これ、ラミレスの作戦ミスじゃないですか。
10月12日(水)18:00 広島 5-0 横浜DeNA (マツダスタジアム)
横浜DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
広島 0 0 2 0 0 0 2 1 x =5
ジョンソン(9回、105球3安打6三振3四球、完封、1勝)