先制→同点にされ→逆転され→同点に追いつく。
が、その裏(9回)、サヨナラ負け。
という試合。

ギリギリ追いついたのだから、勢いの乗って勝ち越し、その裏抑えて「勝利」と思いましたが、わけにはいきませんでした。
そう毎回毎回、上手くいくわけないですね。

初回、菊池涼介が四球、丸佳浩が左中間を破る先制2塁打で先制しました。
が、岡田明丈、4回裏、3連打を浴びて同点にされました。

その後は、リリーフの差がつきました。

阪神、6回を除き毎回ヒットの15安打。
カープ、単発の6安打。
この差ですかね。

追いつくカープは、9回代打安部友裕の同点2ランがやっと。
追いかける方は、終盤では一気に逆転。
これができなかったのが、敗因ですね。

また、リリーフ陣、昨日のように1回必殺でなく、今日は、1回1失点。
これじゃぁ流れは相手にいってしまうものです。
最後、1アウト3塁から満塁策を取りましたが、打たれました、中崎翔太が。
まぁ、こういうことあるさ、と切り替えていきましょう。

5月21日(土)14:00 阪神 4x-3 広島 (甲子園)
岡田明丈(6回、111球8安打6三振1失点)→永川勝浩(1回2安打1四球1失点)→九里亜蓮(1回3安打1四球1失点)→中崎翔太(1/3回2安打2四球1失点、2敗)
ホームラン:安部友裕3号(9回=同点2ラン)