おやおや、今日の黒田博樹、安定していません。
2回表には、5連打で3失点です。
いつもの黒田博樹ではありません。
5連打されるなんて。
4回で降板も仕方ないですね。

打線は、昨日と違って、すぐ反撃に出ます。
3回裏には、菊池涼介のタイムリー、エルドレッドの2ランで同点とします。

そして、5回裏、1アウトから丸佳浩、新井貴浩、エルドレッド、松山竜平の4連打で2点勝ち越しです。

この試合では、1イニング複数安打が2回、3回、4回、5回、6回、7回とありました。
まぁ、これくらい打つと点は入りますよね。

昨日とはえらい違いです。
打線は、水ものとはよくいったものです。

黒田博樹のあとを継いだ、ヘーゲンズが5回表をゼロで抑え、その裏勝ち越し点を奪ったため来日初勝利を挙げました。
ついてるぜ、ヘーゲンズ。
この「ツキ」を大事にしたいですね。

5月7日(土)14:00 広島 10-4 横浜DeNA (マツダスタジアム)
黒田博樹(4回、78球6安打4三振2四球3失点)→ヘーゲンズ(1回1三振1死球無失点、1勝)→今村猛(2回2安打1三振1失点)→ジャクソン(1回1安打無失点)→中崎翔太(1回完璧)
ホームラン:エルドレッド12号(3回=2ラン)