今日も先制です。
初回、田中広輔→菊池涼介の連打で先制、さらに新井貴浩のタイムリーで2点先制です。
これで勢いに乗るかと思ったが、ところがドッコイ。

その裏、岡田明丈がとんでもないことに。
先頭から3者連続の四球でノーアウト満塁の大ピンチです。
バレンティンを空振りの三振を取ったものの雄平にタイムリーを打たれてもう同点です。

こうなると修正出来ません、岡田明丈は。
また四球、パスボールもあり、四球、連打で6失点です。
結局、岡田明丈は1アウト取っただけで6失点で降板です。

この長い守備でリズムが狂ったのか、4回の安部友裕、5回の菊池涼介がソロホームラン、8回にエルドレッドがシングルヒットを打っただけ。
ヤクルトが繰り出すピッチャーをまったく打てません。

あんなに打っていたのに、リズムが狂ったのでしょうね。

緒方孝市監督が何の采配をすることなく敗退です。
岡田明丈について、緒方孝市監督、
「もう1度ファームで調整させる。投げるスタミナはある。中継ぎで登板して、入り方の課題に取り組んでほしい」
だって。

前回降板後、ファームで調整したはずではなかったのか?

4月28日(木)18:00 東京ヤクルト 6-4 広島 (神宮球場)
岡田明丈(1/3回、35球2安打1三振4四球6失点、1敗)→九里亜蓮(5回2/3、2安打6三振1四球無失点)→今村猛(1回2三振1四球無失点)→ヘーゲンズ(1回無失点)
ホームラン:安部友裕1号(4回=ソロ)、菊池涼介4号(5回=ソロ)