監督の差で負けた(日本シリーズ第6戦)

北海道日本ハム、日本一おめでとうございます。
ペナントレースは、最大11.5ゲーム差を追いかけ逆転優勝。
日本シリーズでは、2連敗後、追いかけ逆転優勝。
素晴らしい戦いでした。

一方カープ、独走でペナントレースを優勝し、日本シリーズも連勝で敵地に乗り込み、調子に乗って日本一に!!
とは、なりませんでした。
札幌初戦で、緒方監督の采配ミス(守備固めを怠り、外野守備体勢のミス)で白星を落とし、流れを相手チームに渡したまま、呼び戻すことが出来ませんでした。

ペナントレースと短期決戦の違いを理解して采配した、策士・栗山英樹監督と、ペナントレースの戦い方(普段通りのカープ野球)をし、ピンチでも動かず、勝たなければいけない試合でも動かず、ただベンチで「抑えてくれ、打ってくれ」と祈っているだけの「祈りの采配」の差が出ました。

「流れ」からいうと、第3戦ですね、流れが大きく変わったのは。
守り勝つという鉄則に対して、その準備(守備固め選手を出さず、セオリー無視した深めの守備体勢をしたこと)をしなかったことですね。
この敗戦で、流れは日本ハムに大きく傾きました。

この行ってしまった流れを、取り戻せないまま、いや、完全に止めたまま、広島に帰ってきたことです。
移動日で、止まった流れを戻せるか思ったが、
第6戦、初っぱなにエラー(田中広輔)が出ました、エラーが出た方が負けですね。
これで、流れは、逆流ですね。

勝負を仕掛けても、裏目、裏目で流れはどんどん遙か彼方というわけです。
緒方孝市監督、すべての決断が遅め、遅めでした。

何が何でも勝たなくてはならない試合、ベンチ入り選手総動員して、勝ちに行く姿勢を見せて欲しかった。
ペナントレースではランナー出しても抑えていたなんていってる場合じゃない、これはシリーズであり、明日はないのです。
ダメと思ったら、ツキがないと思ったらどんどん変えていくいう覚悟が必要だったと思いますよ。
ここぞ、というときの勝負で負けました。
肝心の時に、四球を出すカープ投手。
肝心の時に、固くなって凡打を繰り返すカープの打者。

これを教訓として、来年は日本一になって欲しいと思います。

10月29日(土) 18:00 広島 4-10 北海道日本ハム (マツダスタジアム)

北海道日本ハム 1 0 0 3 0 0 0 6 0 =10
広島カープ   0 2 0 0 1 1 0 0 0 =4

野村祐輔(4回、80球7安打5三振2四球4失点1自責点)→ヘーゲンズ(2回2三振4四球無失点)→今村猛(1回1三振1四球無失点)→ジャクソン(2/3回5安打1四球6失点、2敗)→大瀬良大地(1回1/3回、完璧)
ホームラン:丸佳浩1号(5回=ソロ)

※8回
このシリーズ、8回の攻防が勝負を分けました。
第3戦、ジャクソン、大谷敬遠、中田レフト前を松山竜平後逸で逆転される。
第4戦、ジャクソン、2アウトからレアードに逆転2ラン打たれる。
第6戦、ジャクソン、2アウトから連打の末、満塁ホームラン打たれる。

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