カープは、2回表、梵英心のソロホームランで先制。
またこのホームランだけか、と思っていると、次の回(3回)、松山竜平の犠牲フライで追加点。

黒田博樹が何とか抑えていますが、何だかなぁ、という感じでした。

ところが、6回表、いつものような凡打のあと、2アウトから田中広輔が四球、全然期待しない石原慶幸がヒットですよ、珍しく。
でも次が黒田博樹だから、ここで終わりだろう、と思ったら何と四球を選びました。
えっ、2アウト満塁ですよ。
いつものカープは、ここまで。
ここぞ!という時凡打、または三振。

さて、丸佳浩、どうなのかなぁ。

なんとなんと、タイムリー2点2塁打です。
ここ何試合なかったことですよ。
これで活気付いたのか、菊池涼介、シアーホルツまでもヒットです。

この珍しい点の取り方で、連勝でした。
やればできるじゃないか、カープ選手諸君。

でも続けろよ。
5割まではガムシャラに。

7月28日(火)18:00 東京ヤクルト 2-11 広島 (神宮)
黒田博樹(7回、111球7安打4三振、1失点、7勝4敗)→大瀬良大地(1回3安打1失点)→一岡竜司(1回1安打1三振無失点)
ホームラン:梵英心6号(ソロ=2回先制)