開幕戦、今年はどんな戦いするか、興味津々でテレビ画面を見ていました。
缶ビール、つまみを用意して。

緒方孝市、真中満、新監督同士の戦いでした。

先発前田健太、ちゃんと準備してきたであろうのに先頭打者山田にヒット、初球に盗塁され、2アウト取りながら雄平にライト前に打たれ1失点。

その後はランナー出しながらも粘って要所を締めますが、7回、2アウトから山田に四球→盗塁→タイムリーでまた1失点。

かたや、カープの先頭打者鈴木誠也は、開幕戦初先発のせいか、送りバントを失敗するなど、出塁すら出来ませんでした。

野村謙二郎が監督をやっているかと思うような試合運び、采配でした。

エースが2アウトから四球で失点。
打つ方は、何となく淡々と打席に入り、ランナーは出ますがここというときのあと1本がでない。
リリーフは、回跨ぎで失点。

まぁ、まだ1試合ですから悪いところは修正してくると思いますが、早く「勝利」が欲しいですね。

3月27日(金)18:00 広島 2-4 ヤクルト 延長11回 (マツダスタジアム)
前田健太(7回、124球7安打2失点)→ザガースキー(1回無失点)→ヒース(1回無失点)→中崎翔太(2回2失点、1敗)


レフト守備位置44番が映ったとき、迎祐一郎、太ったなぁと思ったが松山竜平でした。
この松山竜平、8回ラッキーな同点打でした。ベンチが映ったが、どこのお寺のお坊さんかと思いました。


ザガースキーが出てきたとき、おぉーーー、懐かしの江夏豊かと思ったよ。
1塁ベースカバーは愛嬌のあるおじさんのようでした。


9回裏、1アウト2塁、1塁、打者菊池涼介、三遊間ゴロでレフト前、こりゃホームは無理と思ったが、今年から3塁コーチをやっている石井琢朗、腕をぐるぐる回してホームへ走らせます。
が、思ったとおりやっぱりアウト。
前進守備のレフトが打球取ったとき、ランナー(代走木村昇吾)はまだ3塁に到着してなかったんじゃないの。
三塁コーチ、一瞬高信二かと思ったよ。