前日、黙っていてもサヨナラを逃したのを、チームとして引きずっているのか。
カープというチームは、チームとしての切り替えがヘタなのでしょうか。

カープは、ここぞ!という時に打てず、
ここぞ!という時に打たれます。

野村祐輔の崩れるパターンそのものでした。
連打を打たれると修正できないという。
途中で四球も挟むというのも。

それにしても、何で野村祐輔だけ2軍に落とし、登板日に上げてくるのでしょうか?
ようわかりません。

ちゃんとしたローテーションピッチャーなら必要ないと思うのだが・・・・
まぁ、すべてカープの弱点をサラけだした試合です。

今のセ・リーグの状況からして、連勝しないと上昇は見込めませんよ。
せっかく、横浜に連勝、阪神にも連勝のチャンスがあったのにヘボ野球するから、こうなるのです。

きっかけをつかんでもすぐ元の戻る。
この連鎖がある限り、上昇できないですよ。

阪神は、ここぞという時、キッチリ打つなり、守ります。
連勝するチームの典型のように思います。

6月24日(水)18:00 広島 2-7 阪神 (富山)
野村祐輔(3回1/3、63球8安打1三振1四球、5失点、3勝5敗)→飯田哲矢(1回2/3、1安打2三振1失点)→西原圭大(1回無失点)→戸田隆矢(2回1失点)→ヒース(1回2三振無失点)
ホームラン:梵英心4号(ソロ=5回)