最下位同士の戦い。

本来ならば、首位同士の対決!と注目を浴びるはずだったのに(?)
注目を集めたのは、オリ姫対カープ女子の対決だった。

先制したのは、カープ。
2回、先頭エルドレッド四球、次打者梵英心2ラン。
この2点リードが、最近のカープは微妙なところ。
いつも逆転されています。

同点にされたのが4回裏、黒田博樹先頭から2連打、2アウト後また2連打で2失点。
同点までで逆転されなかったのがよかった。

その直後の5回表、2アウトから菊池涼介のヒット、丸佳浩の2ランホームランで勝ち越し。
いつもなら、同点に追いつかれるとシュンとなって反撃のハの字も出なかったカープ打線。
ホームランで点を取りました。

取られたら取り返す。
それも直後の倍返しだ。(チト古いか)
直後が肝心ですよ。

しかし、リードは2点。
またもや微妙なリード。

7回キクマルコンビで2点追加したのが幸いでした。
8回裏、2塁打、四球、死球で2アウト満塁まで詰め寄られる。(アブナイ、アブナイ)
が、永川勝浩、伊藤に粘られるがショートフライで何とか切り抜ける。

最下位対決は、セリーグカープの勝ち。
勝ってよかった。チャンチャン。

ここで満足するか、更に連勝が必須のカープ、上を目指すなら。
交流戦で大きく勝ち越しするのが絶対必要なのカープ。

ジョンソン、そしてシアーホルツ、エルドレッド頼むよ。
外国人パワー炸裂といきましょう・・・・・。

5月29日(金)18:00 オリックス 3-6 広島カープ (京セラドーム大阪)
黒田博樹(6回1/3、106球6安打5三振2死球、2失点、4勝2敗)→戸田隆矢(2/3回1安打無失点)→ザガースキー(2/3回1安打1三振1四球無失点)→永川勝浩(1/3回1死球無失点)→中崎翔太(1回1安打2三振1失点←ソロホームラン)
ホームラン:梵英心3号(2ラン=2回)、丸佳浩6号(2ラン=5回)


中崎翔太、1安打は打たれると思ったがホームランとは。
逆にホームランでよかった。ランナーに出るとどうなったことやら。


丸佳浩、どうしたんでしょうか。調子上向き、ホームラン量産体制か(?)