カープ、鬼門の交流戦。
白星スタート、幸先良い勝利です。

ですが・・・・・・・・
先行き不安いっぱいですね。

カープは、先発ピッチャーが試合を作るというか、クオリティスタートというか、失点もあまりせず、リリーフ陣にあとを託す試合運びです。
しかし、リリーフ陣が・・・・・・・

この先発陣が、投げている間にもっともっと点を取らないと、7回以降不安でしょうがないですね。
この試合も、効率的というか、1点ずつ得点、前田健太1失点するも、7回を終わって3-1と2点リード。
去年までなら、これでOK、勝ったも同然です。

が、最近は、8回、9回は不安いっぱいですね。
8回永川勝浩、知らない間に1失点。あやや、1点差まで追い詰められました。

8回裏、死球、エラー、死球でただでもらったノーアウト満塁、丸佳浩が満塁ホームラン。
これで、7-2、5点差です。

これで、抑えのピッチャーが、1安打打たれるがピタリと締めて、万歳万歳、今日もビールがうまい。
となれば、いいのだが。

今年は、これができないのですから、困ったものです。
何なんでしょうね、これは。

リリーフ陣がなってない、ということですね、原因は。
原因はわかっています。
では、これの対策って、何かしているのでしょうか。
カープ首脳陣は。
これがまったく見えてこない。

同じ失敗の繰り返しですね。
不安いっぱいの試合運びですよ。今年は。
最後までわからない試合運び。
このままでは、前半に野手が大量点とらなにと安心できないですね。
ですが、1イニング1点止まり。
2安打打っても、3安打打っても1点止まり。

ランナーためてエルドレッドのホームランを祈るだけのチームにするのでしょうか。
不安いっぱいの交流戦スタートです。

5月26(火)18:00 広島 7-4 千葉ロッテ (尾道しまなみ)
前田健太(7回115球4安打8三振1四球、1失点、4勝4敗)→永川勝浩(1回2安打1三振1失点)→中崎翔太(1回3安打2三振1四球2失点)
ホームラン:丸佳浩4号(満塁=8回)