試合開始早々、2回で決まりました。

カープは、初回先頭丸佳浩が出塁(センターヒット)し、3塁まで行ったのに得点できず。
ジャイアンツは、2回1アウトから連打で3塁でショートゴロの間に1点先制。

コレで決まったといっていいでしょう。

出塁したランナーを生かすか、殺すか、この差ですね。

カープは、2回にも1アウトから田中広輔が3塁打を打ったが無得点。
3回も1アウトから菊池涼介が出塁(レフト前ヒット)したが無得点。

ジャイアンツは、3回、先頭打者死球で出塁、ヒット、エラーなどで2得点。
5回にも、先頭四球から2得点だもんね。

カープは、あと1本、あと1本がいつまで続くのでしょうか。
これを解決しない限り、負け続けることでしょう、たぶん。

先発ピッチャーが、好投しても2点しか取れないのは苦しいですよ。

まぁ、きょうの大瀬良大地は、先頭打者を死球、四球で出した回に得点されています。
ここを粘れるかどうかが、真のエースかどうかの分かれ道のような感じがします。

4月21日(火)18:00 東京読売 6-3 広島 (前橋上毛敷島)
大瀬良大地(5回、85球6安打3三振2四球1死球、5失点、2敗)→九里亜蓮(2回2安打1三振1四球1失点)→ヒース(1回無得点)
ホームラン 田中広輔(6回、1号2ラン)


2点リードされてた7回表
先頭丸佳浩がヒットで出塁、ここで菊池涼介が送りバントです。
なんでバントかな?
ここは、一気に同点、逆転を狙う積極的作戦じゃないの、結果失敗しても。
試合の流れからいうと。