2回裏、田中広輔のスクイズで1点先行しましたが、重い試合でした。
早く追加点を取れば軽くなるのにと思ってましたが、これがなかなか・・・・・・

先発ピッチャー、ジョンソン好投するも打線の援護無し。
先制点もむなし、連敗!!。
というフレーズが頭に浮かびましたよ。

カープ2点リードの7回表、1アウト3塁、2塁のピンチ、代打小笠原の1塁側のピッチャーゴロをジョンソンがホームへ。
きわどいタイミングだったがアウト。

これがこの試合のポイントでした。
これがセーフだったら?
試合はひっくり返っていたかも。

そしたら、8回裏、野間峻祥がプロ入り初ホームラン。鈴木誠也が2ランホームランで突き放しました。
そして、9回表は今季初登板(だと思う)今村猛が抑えて勝ちました。

今村猛が復調してくれるといいですね。
中継ぎ陣が充実します。

2回でしたけど、田中広輔にスクイズさせたのは作戦面のヒットでした。
もし田中広輔が強攻したら点は入らなかったですからね、たぶん、貧打カープは。

4月19日(日)13:30 広島 5-0 中日 (マツダスタジアム)
ジョンソン(8回、118球6安打1三振2四球、無失点)→今村猛(1回3三振1四球無失点)
ホームラン 野間峻祥(8回、プロ入り初ホームラン、ソロ) 鈴木誠也(8回、1号2ラン)