また延長負けです。
延長戦になった時点で負けを覚悟しなきゃいけないですね、今シーズンは。
打たれたのはヒース、これは考える時期ですね。

相変わらず打てないですね。
ポツリポツリ、ランナーは出ているけど肝心なところで打てないですね。

打てないなら、打てないなりに点取るために何かしないと・・・・・・
古葉竹識監督や阿南準郎監督のように。

この試合、カープは3回、5回、7回、8回と先頭打者が出塁しています。
しかし、得点は7回の1点1回のみ。
何かやりましたか。
後続が打てないのに送りバントだけ。
これじゃぁ、打てないチームが勝てるわけがない。

中日は先頭が出た、4回、7回、いずれも得点です。1点だけど。
そして、延長は2アウトから勝ち越しホームラン。
なんて効率のいい得点でしょうか。

去年前半のエルドレッドが懐かしく思います。
エルドレッドの前にランナーが出れば得点という。
でも、こういう野球はできないですよ、いつまでも。

出塁したら、機動力を駆使し、何が何でも、次の塁を狙う。
こういう直向きな野球がカープ野球ですよ。
これを忘れちゃぁ、こまるのことよ。

4月18日(土)14:00 広島 2-3 中日 延長11回 (マツダスタジアム)
黒田博樹(7回、82球7安打4三振1四球、2失点)→一岡竜司(1回1安打無失点)→中崎翔太(1回1安打2三振1四球無失点)→永川勝浩(1回完璧)ヒース(1回2安打、内1本が勝ち越しソロホーマー、3三振1失点2敗)