2点勝ち越ししても、その直後2点返される。
1点勝ち越しても、その直後2点入れられ逆転される。
まぁ、ファーストベースの面取り部分に当たる不運もあったけど。
いずれも2アウトからです。
1点リード、2点リード、でも終わってみれば負けています。
緒方孝市監督
「敗戦を振り返ると、点を取った後に取られる展開が目につく。6回は2死から四球を出して失点してしまった。状態がよくないというのは分かるんだけど、6回の2点は(大瀬良)大地に頑張ってほしかった」
だって。
大瀬良大地は、個々で見れば立派な投球ですよ。
でも、点を入れられています、肝心なときに。
それも2アウトからです。
がんばって欲しかったではなく、状態がよくなきゃ、スパッと代えるのが監督の仕事です。
がんばってくれ!と祈るのは、監督ではありません。
がんばってくれ!というのは、RCCのお気軽アナウンサーがいう言葉です。
監督は勝つためにはどうするか。を、考えろよ!
緒方孝市監督
「最後の中継ぎのところは、相手を見ながら状況に応じて、いるメンバーで当てはめてやっているところなんだけどね…。また明日から、そういうところを含めてやっていく」
だって。
見極め力のない監督、コーチがやるんだからどうなることやら。
結果は目に見えるというもんです。
こんなその日その日の状況でやるのがいいのかね。
こんなやり方で優勝したチームはないですよ。
キッチリ役割分担して、流れを自チームに持ってくる策を取るのが監督の仕事です。
5月27日(水)18:00 広島 4-8 千葉ロッテ (マツダスタジアム)
大瀬良大地(7回121球10安打9三振3四球、5失点、1勝5敗)→戸田隆矢(1回完璧)→ザガースキー(1回3安打1三振3失点2自責点)
ホームラン:エルドレッド3号(ソロ=2回)丸佳浩5号(ソロ=4回)
おっしゃる通りです。痛快で、気持ちが晴れます。
「ここは、抑えられない可能性が高い」と思ったら
交代させるのが、監督の仕事。
ここで、動くか、動かないか、そこが指揮官の腕。
それでなくても、先日のピッチャーに代打を出さない。
全然、打てていない打者にも4打席もそのまま打たせる。
素人でも、前の3打席を見ていたら、このピッチャーを
打てる可能性が低いことがわかるのに・・。
まだ、ノムスケ(野村監督)の方がましだったか?