同点で、終盤まで来る。
前田健太のいつか見た風景がありました。

同点(ここまで0-0)の9回表。
1アウト、ここで苦手坂本を迎えます。
ここまで抑えていたが、四球を与えます。
これでイヤな予感がしました。
次は、カープ戦になるとやたら打ちまくり亀井、やっぱし打った。
もう点取られると覚悟しましたが。
代打高橋、今年不調とはいえやっぱしカープ戦でよく打つ阿部、イヤな記憶がよみがえる代打堂上、見事でした、敵ながら。
相性が出ましたという感じです。
これが、同点終盤の前田健太パターンです。

しかし、打てない。
苦手ニヤケ菅野に、7安打打っているのに、ここぞ!で凡打。
これじゃぁ、前田健太もくさるはなぁ。

しかし相手も同じ、こうなるとやっぱり、経験の差が出るのかなぁ。

エースで初戦落としました。
ズルズルパターンかな。

7月24日(金)18:00 広島 1-2 東京読売 (マツダスタジアム)
前田健太(3回2/3、75球7安打3三振5失点2自責点)→飯田哲矢(1/3回無失点)→戸田隆矢(3回2安打2三振無失点)→大瀬良大地(1回完璧、2勝6敗)→中崎翔太(1回1安打無失点、13s)
ホームラン:エルドレッド8号(2ラン=2回、1点差に詰め寄るホームラン)