大瀬良大地、打線との巡り合わせが悪いですね。
まさに1点に泣くです。

たった1球の失投です。
よく解説者諸君のいう「甘い球を見逃すな」でやられました。

しかし、打つ方はどうしようもない状態ですね。
もう、開幕から1ヶ月ですよ。
この間、何も対策を打たなかったのと同じです。

外国人打者を取ったり、フレッシュな選手を上げたり、毎日打線を変えたりするものの、サッパリ効果無しです。
やることなすことサッパリでんがな。

チームとしての勝つパターンがないということですね。

去年はエルドレッド頼み。
エルドレッドの前に、ランナーを出そう。
この一点だけで勝っていました。
エルドレッド一人だけに頼る危険性があったが、うまく作用しました、前半戦は。
後半はこの危うさがモロに出て失速しましたが。

もうここまできたら、高校野球作戦で行きましょう、長打力はないのだから。
長打力以前にヒットも打てないのだから。
ランナーが出たら、バント、バント、バントで得点作戦です。
これしかないのでは?!?!?!

大瀬良大地よ、必ず流れが変わるときがある。
そこから連勝だ!もうちょっとの辛抱だ。

4月28日(火)18:00 広島 0-1 横浜DeNA (マツダスタジアム)
大瀬良大地(9回、100球4安打7三振1四球、1失点、3敗)


1回裏の攻撃がすべてです。
1アウト満塁、ここでシアーホルツ、見逃し三振です。
同じ三振なら空振りブンブンの方がよかった。
最悪のパターンです。
ここで、流れがパタッと止まりました。


シアーホルツ
2軍に落とし、もう少し日本の野球に慣れさせたらどうですか?
見切り発車で早く上げすぎたよ。