立ち上がりが不安な前田健太、1回裏1失点です。
結果的にこの「1点」が敗戦の要因でした。

前田健太は、その後は調子を取り戻し、圧巻の投球でした。
見ていて、点を取られる気がしませんでした。

それ以上の敗因は「打てない」打線です。
ヤクルト石山に対して、塁に出るのは2アウトから、4回とも。

唯一先頭打者(丸佳浩)が出たのは、8回だけ。
次打者ロサリオは、ライトフライ、松山竜平は最悪のゲッツー、何やってんだ!ですね。

打てない、これに尽きます。
カープ打線は、見てて打てる雰囲気、まるでないですね。
困ったもんです。

4月15日(水)18:30 東京ヤクルト 1-0 広島 (松山坊ちゃんスタジアム)
前田健太(8回、126球6安打9三振2四球、1失点、1勝1敗)


前田健太、打線の援護なく完投で負け投手です。
こういう試合は、勝たないといけませんね。