今日は、6時15分頃帰宅し、テレビ付けたら、0-3と表示。
何やねん、と思ったら、初回先頭から4連打、セカンドゴロで3失点だって。
藪田和樹、初回立ち上がりから何やってんだぁ、っていう感じ。
立ち上がりは難しいものですね。

東京ヤクルト先発は2試合目、プロ初先発、3年目20才の金久保、ガツーーーーンと大量得点でもするかと思ったら、5回までにヒット2本、四球3つ、さっぱりです。
得点の雰囲気まるでなしです。
5回で交代しました。

藪田和樹も、2回からは立ち直ったのか、ヒットを打たれながらも抑えました。
5回、1アウト2塁1塁で代打(板倉将吾)を出され降板しました。

6回は、初登板、2年目20才、田中法彦、先頭をレフトフライに打ち取り、3者凡退に抑えました。
希望の星になってもらいたいものです。

打線は、相手ピッチャーが代わってから、7回、1アウトから西川龍馬がセンター前、會澤翼がライトポール際の2塁打で1点、この試合初めての連打です。
堂林翔太空振り三振、8番スタメン曽根海成の代打長野久義が、ライトスタンドへ同点2ランを打ち込みました。
長野久義、右方向へ打つのうまいですね。絶品です。

あとは、カープは、7回島内颯太郎、先頭にフルカウントから死球でランナー出しましたが、なんとか抑えました。
同点にした8回はケムナ誠、先頭に四球を出し、1アウト2塁1塁になったがなんとか抑えました。
9回は塹江敦哉、2アウト2塁1塁になりましたが、なんとか抑えました。
10回は、中田廉、先頭をストレートの四球、2アウト満塁になりましたが、なんとか抑えました。

打線は、何やってんだか、ダラダラ。
特に、鈴木誠也の気のないスイングが気になります。
外角ボールの空振り三振とゲッツー打が多い気がします。

9回、2アウトから、會澤翼、堂林翔太が連打、代打ピレラが申告敬遠で2アウト満塁にし、サヨナラの場面を作ったが、途中出場羽月隆太郎の代打野間峻祥。
打てるわけないと思ったがやっぱり3球三振。
未知数羽月隆太郎をそのまま打たせた方がよかったと思いますよ、仮にアウトになっても、打つ前からわかっている野間峻祥よりは、何かを期待できたのに。

2020年 10月29日(木) 広島 3-3 延長10回 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績13勝7敗3分、通算成績46勝54敗11分、5位、首位東京読売から15.0差
藪田和樹 5回、24打者87球7安打2三振3四球3失点
田中法彦 1回、3打者14球0失点
島内颯太郎 1回、4打者23球1三振1四球0失点
ケムナ誠 1回、5打者22球2四球0失点
塹江敦哉 1回、5打者16球2四球0失点
中田廉 1回、6打者19球1安打1三振2四球0失点
ホームラン:長野久義7号(7回=代打同点2ラン)
試合時間:3時間41分

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