所用で外出していたので、見ること出来ませんでした、スポーツニュースでちょっと見ただけ。
ですので、記録を記します。
この阪神3連戦、初めて3点先制しました。
が、すぐ同点、逆転され負けると思っていましたよ。
だって、先発が藪田和樹だもの。

先制点

相手先発藤浪に対し、初回、
先頭大盛穂がライト前、大盛穂をしばらく1番で使ったらどうですか、若い選手に経験積ませた方がよっぽどいいですよ、来年のためにも。
3番堂林翔太、四球のあと、鈴木誠也がレフトへ3ラン。3点先制です。

藪田和樹

しかし、藪田和樹、
1回裏2失点。
3回裏は3失点、先頭から2塁打、ヒット、四球、送りバント、ここで早くも藪田和樹降板。
続く高橋樹也もヒット、ヒットで3失点。もう逆転されました。

カープは、4回、大盛穂の1塁線突破のタイムリー2塁打で同点。
5回、坂倉将吾の内野ゴロの間に1点取り逆転。(6-5)

しかし、3番手ケナム誠の3イニングス目の6回、3塁打、サードゴロで1失点、同点にされます。
そして、同点(6-6)の8回裏、塹江敦哉が、2アウトから陽川にソロホームランを打たれ逆転されます。
これが決勝点になり、このカード3連敗です。
なさけないったらありゃしなし。

塹江敦哉

塹江敦哉、投げ過ぎですよ。
負けている時、同点の時にも登板させています、何のためですかねぇ?理解に苦しみます。
塹江敦哉は、来年も投げてもらわなくては困ります。
同点とか負けている時に、投げさせないで欲しいですね。
カープの大事な宝ですよ。
今年ダメにしたらどうするの。
負けている時は、若いピッチャーを経験積ませるために投げさせよ。
って、いまの1軍にいるのかな?
ファームから将来有望なピッチャーを上げて投げさせた方がよっぽどいいと思いますよ。

2020年 9月13日(日) 阪神 7-6 広島

14:00~ 甲子園 対戦成績5勝10敗2分、通算成績27勝37敗8分、5位、首位東京読売から15.5差
藪田和樹 2回1/3、14打者64球4安打1三振3四球5失点4自責点
高橋樹也 2/3回、4打者17球2安打1三振0失点
ケムナ誠 3回、11打者38球3安打2三振1失点
島内颯太郎 1/3回、3打者14球1安打1四球0失点
中田廉 2/3回、1打者4球0失点
●塹江敦哉 1回、4打者14球1安打=決勝ソロ2三振1失点、3勝3敗
ホームラン:鈴木誠也17号(1回=3ラン)
試合時間:3時間34分

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