九里亜蓮、普通に投球すれば勝てますよ。
四球でピンチを招きましたが(ここは反省点)キッチリ抑えました。
九里亜蓮、約1ヶ月ぶりの勝利投手です。
このまま勝ちを積み重ねて欲しいものです。

九里亜蓮

6回投げました。
そのうちの半分、3回も先頭打者を出塁させています。
まさに、カープ投手、失点の法則があてはまります。
また大量失点かと思いましたが・・・・

しかし、今日は、しっかり抑えました。
先頭を出したら、慎重に投球し、キチンと抑えれば勝ちが付きます。

3回、先頭西田をショートゴロ、田中広輔球を落とし投げられず、不運な内野安打です。
送りバント、サードゴロ、四球、ショートゴロで抑えました。
4回、先頭村上に四球、ファーストファールフライ、見逃しの三振、ヒット、四球で2アウト満塁。
ここは9番ピッチャー石川を見逃し三振に取りました。
5回、先頭1番塩見に四球です。2番坂口をレフトフライ、3番山田のサードゴロを堂林翔太捕るが落とすエラー、4番中村は四球で1アウト満塁。
ここは踏ん張って5番雄平を空振り三振、6番エスコバーをセカンドゴロに取り抑えました。

四球が多いのが気になりますが、先頭を出したら、慎重に攻めて、無失点あるいは最少失点に抑えればいいのですよ。
先頭を取れば、いつも危なげなく抑えることができるのだから、九里亜蓮は。

6回、無失点、立派なものです、先発の責任を果たしました。

打線は繋がってきたか??

相手先発石川に対し、2回、
先頭鈴木誠也がレフト前、5番松山竜平の左中間フェンス直撃2塁打で、1塁ランナー鈴木誠也ホームまで帰り先制点です。
堂林翔太レフト前、田中広輔のレフト前でさらに1点追加です。
ヒットが繋がりました、もっとも石川にはこれくらいやらないと、ですね。

4回は、先頭會澤翼が死球、めずらしく田中広輔がセンター前、1番ピレラの高いバウンドのショートゴロをエスコバーがエラーで2点追加。
キチンと野球をやっていれば、相手の方が転けるものです。

そして、ピッチャーが代わった8回、會澤翼のホームランも出ました。
こういうものです、8回表、塹江敦哉がホームランを打たれましたが、直後(8回裏)に我が方にも、ホームランが出るものです。

キチンと野球をやりましょう

2020年 9月8日(火) 広島 5-1 東京ヤクルト

18:00~ マツダ 対戦成績4勝4敗1分、通算成績26勝34敗7分、5位、首位東京読売から13.5差
〇九里亜蓮 6回、27打者100球3安打3三振5四球0失点、3勝4敗
島内颯太郎 1回、3打者19球1三振1四球0失点
塹江敦哉 1回、4打者7球1安打1失点
フランスア 1回、3打者13球1安打0失点
ホームラン:會澤翼(8回=ソロ)
試合時間:3時間1分(中断53分)

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