火曜日に初めて勝ちました。
火曜日といえば、6連戦(今週は9連戦)の初戦であり、大切な試合です。
火曜日は、ここまで5敗1雨(中止)です。
この負け数が、現在最下位という成績です。

繋がらない打線

相手先発高梨に対して、7回途中まで毎回安打の8安打といえば、何点か入っているものだが、
毎回1安打散発、これじゃぁ点入るわけないぜよ。
しかも何の動きなし、せめてヒット&ランとか仕掛けろよ、と思って見ていました。
特に、4回、5回は、先頭が出塁しているのだぜ。
塁に出てもただ打たせるのみ、打ったら打ったでポンポンフライを上げるのみ。
これじゃぁ、点は入りませんよ。

逆に九里亜蓮、先頭打者を4回まで毎回出塁させています。
1回はエラー出塁でしたが。
毎回、先頭を出塁させていりゃ、失点しますよ。
2回に2失点。4回に1失点で4回で降板です。

わたしはこのまま、負けると思っていました。

ピッチャーが代わったら打つカープ

相手ピッチャー高梨に抑えられていたカープですが、
7回、1アウトから代打大盛穂がセカンドゴロ内野安打、1番西川龍馬がライト前、2番菊池涼介、今日キャッチャーファールフライ2つと空振り三振でブレーキです、もっとも今日だけじゃありません、打線が繋がらない元凶といっていいでしょう、菊池涼介の代打ピレラ、菊池涼介のバッティングが伝染したのか、キャッチーファールフライで、2アウト2塁1塁になります。
3番長野久義、ここで東京ヤクルト、ピッチャーをマクガフに代えます。
ピッチャーが代わったらよく打つカープ、
長野久義は、ライトスタンドに同点3ランを放ちます。
おーーお、長野久義が打ったよ、さすがクリーンアップ打者、ホームランとは想定外でしたが。

そして、8回、相手ピッチャーは清水に代わります。
先頭松山竜平はボテボテのサードゴロ内野安打、6番今日スタメンの坂倉将吾、ここまで2塁打2本です、ここで打たなきゃどうするという場面です、打った打球はフライ、あぁーーーと思ったがツキがあるのかショート、セカンド、センターの真ん中にポテンでノーアウト2塁、1塁です。
次の堂林翔太は、空振りの三振。
堂林翔太は、あれほど打った反動で期待しなかったが・・・。
そして田中広輔、最近の田中広輔としては期待せよという方が無理、と思っていたが、カキーーーーンと打った打球は大きなセンターフライと思ったが、なんとなんとバックスクリーンに入っちゃいましたよ。
勝越しホームランです、これも想定外でした。

今日は、想定外の二人(長野久義、田中広輔)の3ランで勝つことが出来ました。

今日のリリーフ陣

先発九里亜蓮が4回で降板。
次の高橋樹也が5回、6回を無失点で切り抜けました。
7回は、藪田和樹が2アウトからピッチャーゴロ内野安打、四球。
4番村上のところで、左腕塹江敦哉が登板し、3ボールになったところで申告敬遠で2アウト満塁にしましたが、5番山﨑をフルカウントから空振り三振に取りました。ヤッホー。
8回も塹江敦哉が続投、心配しましたが、やっぱり先頭を四球、どうなるかと思いましたが、次をゲッツーに取り無失点に抑えました。
そして、最後はフランスア。
ホームランだけは打たれないでくれと祈りました。
が、心配無用のセンターフライ、連続空振り三振。
これも想定外でした。

9連戦の頭を取りました。
なんとか、最低でも6勝3敗といきましょう。

2020年 8月4日(火) 東京ヤクルト 3-6 広島

18:00~ 神宮 対戦成績2勝3敗1分、通算成績14勝19敗4分、5位、首位東京読売から8.0差
九里亜蓮 4回、20打者80球7安打三3三振1四球3失点
高橋樹也 2回、6打者31球1安打1三振0失点
藪田和樹 2/3回、4打者16球1安打1三振1四球0失点
〇塹江敦哉 1回1/3、5打者25球2三振2四球0失点、2勝1敗
sフランスア 1回、3打者16球2三振0失点、2s
ホームラン:長野久義1号(7回=同点3ラン) 田中広輔3号(8回=勝ち越し3ラン)
試合時間:3時間44分

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