帰宅後、すぐテレビをつけたら、ケムナ誠の顔がアップ、あっ、こりゃ負けてるなと思ったら2-5の数字が。
床田寛樹、また打たれたなと思いましたよ。
今日も何やってんねん。
相手は天敵ライアン小川君。
デビュー当時はコテンパーにやられていたが、最近ではそうでもなかったのに。

逆転のカープは昔の話し

そのケムナ誠、2三振に取って、5回終了。
この時点、2-5、強い時のカープなら逆転出来る点差です。

6回表に登場は、スコット。
もう1軍か、本当によくなったのか???
先頭ライアン君を空振り三振。
1番坂口をピッチャーゴロ、いいじゃん。
と思ったが、2番山田に左中間2塁打、3番青木に死球、4番村上にセンターオーバーで2失点。
5番西浦にストレートの四球、6番エコスバーにライト前タイムリーで1失点。
2アウトから3安打1四球1死球で3失点です。
2軍で何やってたんねん、ほんまに。
もうスコットは、お引き取り願いましょう。

ついでにフランスアも。
9回表、敗戦処理で出てきました。
いつものように、先頭打者(エコスバー)をレフト前で出します。
ホームラン打たれ失点かと思ったら、2アウトまでいきます。
が、ライト前に打たれ1失点。
フランスア、出てくるたびに失点じゃないですか。
フランスアもお引き取り願いましょうか。
まぁ、敗戦処理担当で残しておきましょうか。

床田寛樹

わたしが帰ってテレビをつけた時は、降板していました。
内容(スコアシート)を見てみると、
カープ投手失点の法則、先頭打者を出すと必ずそのイニング失点する。
これに、1回、2回、キッチリはまっています。

初回は、先頭坂口にヒットを皮切りに、4連打で1失点。
2回は、先頭7番荒木をヒットで出塁、なんとライアン小川君にタイムリーじゃないですか。

カープは、1回裏、西川龍馬、菊池涼介の連打、鈴木誠也の犠牲フライで、1点入れて同点じゃないですか。まだまだ、いける感じなのに、ピッチャーに打たれて失点とは、情けない。

5回は、1アウトから、ヒット、四球、四球、タイムリー、タイムリーで3失点。
3回、4回はヒット打たれながら、無失点の模様。

結局試合中に修正出来てなかったというところでしょうか、たぶん。

リリーフ陣

先発床田寛樹が降板した時、ケムナ誠が後始末してくれましたが、2-5。(5回終了時点)
ここで、リリーフ陣が頑張ってくれたら・・・・・
ですが、スコットがぶち壊し。

これじゃぁ、波も引き寄せられません。
今年の象徴的な出来事ですね。
もう、リリーフ陣の立て直しは、今年は無理なんじゃないかなぁ。
あーーーーーーあ、ですね。

カ-プが勝つための手段は、打線爆発、大量点リードしかないですね。
これに、期待するしかないか、カープ打線よ、頼みますよ。
3連戦の内、2試合打線爆発大量点。
これしかないよ、がんばれカープ。

2020年 7月18日(土) 広島 4-9 東京ヤクルト

18:00~ マツダスタジアム 対戦成績1勝3敗、通算成績9勝13敗1分、5位、首位東京読売から6.0差
床田寛樹 4回1/3、24打者99球11安打2三振2四球5失点4自責点、1勝2敗
ケムナ誠 2/3回、2打者10球2三振0失点
スコット 1回、8打者30球3安打2三振1四球1死球3失点
島内颯太郎 2回、7打者33球3三振1四球0失点
フランスア 1回、4打者12球2安打1失点
試合時間:3時間51分

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