床田寛樹、2回3失点、ボールは高めに入り定まらない。
打線は、淡泊。
年に何回かある、無気力試合でした。
点の入る気は全然しないし、ドンドン失点を積み重なる試合でした。

床田寛樹

開幕2戦目(6月20日、横浜DeNA戦)でも、3回まではランナーを出しながらも無失点でした。
が、4回は3安打で1失点。
5回は、ヒット→2ランホームラン。
ここで降板でした。(この後、カープは逆転しましたが)

今日は、前回の反省し、立ち直っているかと思えば、さらに悪くなっていた。
1回、先頭平田に左中間2塁打、1アウト後福田に左中間2塁打で1失点。
更に、高橋にセンター前で2失点目。

2回は、先頭京田にライトフェンス直撃、2アウト3塁から、また平田にレフト前で1失点。
ボールは高く、定まらない。
ランナーを出しては、タイムリー。
これじゃぁ、大ケガする前に代えろと思いました。

打線は淡泊そのもの

相手先発吉見に対して、打てません。
4回、先頭菊池涼介が左中間、西川龍馬がライト前でノーアウト2塁1塁。
ここで、絶好調鈴木誠也、まだ3点差だからなんとかしてくれると思ったら、なんと、サードゴロゲッツーです。(2アウト3塁)
5番は今日スタメン松山竜平、ライト前で1点返します。
會澤翼、死球で2アウト2塁1塁。
今日7番のメヒア、ここで繋いでくれたら・・・・と、思ったが、ライトフライでチェンジ。
何というチグハグさ。
やっぱり、本調子とはほど遠い。

ここというチャンスにメヒアのところによく回ってきます。
これが、「負の流れ」というものでしょうね。
打順を変えても回ってきます。

チャンス(?)というのは、この回だけ。
あとは、中日が繰り出すピッチャーにサッパリ。
ただただ、バッターボックスに入って、何にも考えずに来たボールにバットを振るだけ。
これじゃぁ、流れもこっちに流れなしです。
さっぱりワヤや、あきまへん。

まったくもっておもしろくないたいくつな試合でした。

2020年 6月27日(土) 中日 6-1 広島

14:00~ ナゴヤドーム 対戦成績1勝1敗、通算成績4勝3敗1分、3位、首位東京読売、横浜DeNAから1.0差
床田寛樹 2回、11打者45球5安打2三振3失点2自責点、1敗
藪田和樹 2回、9打者38球2安打1三振1四球0失点
高橋樹也 1回2/3、9打者37球3安打2三振1四球2失点
今村猛 1/3回、1打者2球0失点
中崎翔太 1回、4打者18球1安打1三振1失点
塹江敦哉 1回、3打者12球1三振0失点
試合時間:2時間43分


にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村