日本一を目指すためには、まず横浜DeNAを倒し2位を目指し、マツダスタジアムでプレイオフをしましょう。
そのためには、マツダスタジアムでは横浜DeNAをコテンコテンにやっつけておきましょう。

采配も、プレイオフ仕様に切り替えた采配をしましょう。
(緒方孝市監督にできるかな?)

九里亜蓮、初回、先頭大和にセンターへ2塁打、筒香に四球、どうなるかと思いましたが、ロペスをゲッツーに取り無得点。
以後は、ランナーを出しながらも(2回から5回は2アウトから、6回は1アウトから)危なげないピッチングでした。

打線は、相手先発京山に対し、3回、1アウトから今日2番野間峻祥がレフトへ2塁打、3番鈴木誠也三振のあと、今日の鈴木誠也は先発野手全員安打だけど一人蚊帳の外でした、4番松山竜平がライトへ先制打、5番會澤翼がレフトへ2ランで3点リードです。

5回には、野間峻祥が四球から盗塁、會澤翼四球のあと、6番安部友裕がライトへタイムリー2塁打で中押し。

九里亜蓮は、7回、1アウトからヒット、四球、四球で降板。
代わった中村恭平、カープリリーフ陣の習慣(?)、自身の先頭打者に打たれる、のとおり筒香にレフトへ2点2塁打を打たれます。
まぁ、後続を抑え2失点だけに抑えました。

最近の抑えパターン、8回遠藤淳志、9回フランスアで逃げ切りを計りました。
が、遠藤淳志、昨日の悪夢を引きずったのか、先頭5番ソトにストレートの四球。

緒方孝市監督、ここで遠藤淳志を交代させます。
まずらしく、おぉ、よくやったと思いますが、どうなんでしょうか。
緒方孝市の頭の中に、本当に短期決戦用に切り替えたのでしょうか。
疑問が残りますが・・・・・

フランスア登場です。
2軍降格後見違えるような投球のフランスア。
8回、9回を見事なピッチングで抑えました。

今日は良かったが、フランスアに2イニングはよっぽどの時だけにしましょうね。
今日は、野間峻祥、安部友裕のスタメンが当たりましたが、これに気をよくしない方が賢明と思いますよ。

2019年 8月31日(土)18:00~ 広島 4-2 横浜DeNA (マツダスタジアム)
対戦成績11勝11敗、通算成績62勝60敗3分
3位、首位Gから7.5ゲーム差、2位Deまで2.5差

九里亜蓮 6回1/3、28打者110球6安打5三振4四球2失点、7勝7敗
中村翔平 2/3回3打者5球1安打0失点
遠藤淳志 0/3回1打者4球1四球0失点
フランスア 2回7打者26球1安打3三振0失点、8s
ホームラン:會澤翼10号(3回=2ラン)