何をやってもうまくいきません。
先発・床田寛樹、運もないですね。

前回登板(8月24日、中日戦、ナゴヤ)で、中崎翔太が打たれ勝ち星がパー。
この時は、遠藤淳志が初セーブあげています。

今日は、味方のエラー(小園海斗の一塁悪送球)で勝ち星がパー。
なんとまぁ、運がないですね。

床田寛樹、初回筒香にソロを打たれましたが、以後は好投、粘りの投球でした。

打線は、2回裏、相手先発、カープが苦手にしている浜口のアクシデント降板で急遽マウンドに上がった笠井に対して西川龍馬がライト前に同点打。
3回には、鈴木誠也、松山竜平の連打から會澤翼のショートゴロで1点追加。

1点リードもまま、6回、先頭からヒット、四球でしたが2アウト後センターに抜けるかというショートゴロを小園海斗よく取ったが一塁悪送球。
その間ランナーが返り同点にされました。

8回、若きリリバー遠藤淳志登場。簡単に2アウト取るが、カープ戦によく打つロペスに左中間2塁打、ソトを申告敬遠、代打梶谷に四球を出し2アウト満塁。
ここで代打佐野に押し出しの四球で勝越されます。
続く神里にセンター前、これを西川龍馬が三塁悪送球、1塁ランナーまで返り、この回4失点です。

この回の失点が敗因ですが、カープは、急遽登板の笠井を4回、5回、6回と打てず、追加点を取れませんでした。
これが、敗戦の予兆じゃないですかねぇ。
まぁ、接戦ではエラーが出たほうが負けですが・・・・。

遠藤淳志、今月(8月)は、
8月21日(水)、東京ヤクルト戦(マツダ)で、初勝利。
8月24日(土)、中日戦(ナゴヤ)で、初セーブ。
そして今日、初黒星です。

まぁ、今は何事も経験、これを活かしてカープを背負うピッチャーになって欲しいものです。

2019年 8月30日(金)18:00~ 広島 4-6 横浜DeNA (マツダスタジアム)
対戦成績10勝11敗、通算成績61勝60敗3分
3位、首位Gから8.5ゲーム差、2位Deから3.5差

床田寛樹 7回27打者106球5安打7三振2四球2失点1自責点
遠藤淳志 2/3回7打者28球2安打3四球4失点3自責点、1勝1敗1s
中村翔平 1/3回1打者4球0失点
菊池保則 1回3打者9球1三振0失点

※菊池涼介
5回の打席で、2回も同じところ(左足の甲かな?)に自打球を当てました。
2回目の時かなり痛がっていましたが、大丈夫でしょうか?
守備から三好匠と交代しましたが。